15.16日の2日間にわたり、本大会が開催されました。
コロナ禍の中、ルール等にも変化があり、満足のいく勝負が各校できない中での戦いとなりました。
初日の個人戦においては、残念ながら県大会出場者は輩出できず、力の無さを痛感させられた1日でした。
しかしながら、チーム全員で団結し、昨年行われた新人戦においても下馬評を覆し、3位入賞を果たすことができました。生徒の可能性を信じて本日の団体戦に臨みました。
監督の緊張とは裏腹に、生徒たちは堂々とした戦いをみせてくれました。どうにか県大会へのきっぷは、、、との思いが強かったですが、気づけば決勝の舞台まで上がることができました。久々に心を打つ試合を展開してくれました。また決勝の相手はいつもともに努力を重ねてきた八幡高校でした。発足当初は人数が少なく、どうしたら上までいけるのかと、監督である大野先生といつも悩みながら駆け抜けてきた4年間でしたが、やっと決勝の舞台で対戦することが叶いました。結果、力及ばず準優勝となりましたが、次への糧となる試合内容でした。
感動する試合を見せてくれた生徒に感謝し、30日に行われる県大会に向けてまた精進して参ります。
(試合結果)
常磐 対 若松 3-0
対 青豊 3-1
対 北筑 1-0
対 自由ケ丘 2-2 代表
対 八幡 0-2
Comentarios