7月14.15日の2日間にわたり、上記の錬成会が開催されました。
この錬成会はコロナ禍で当時の3年生が最後に活躍する場を設ける主旨から開催されたことがきっかけでした。そのため北部地区の学校のほとんどが参加し、インハイ予選と同等の雰囲気の中実施されることが特徴です。
ただし、試合形態が通常の対勝負ではなく、今月末に控える玉竜旗を想定した『抜き勝負』が特徴です。
試合は2日間にわたり実施され、各チームBチームや合同チームなどの参加もあり、初日は1次リーグ、2日が2次リーグ、決勝トーナメントとなっていました。
男子がA、Bチーム、女子がAチームのみ参加し、無事初日はリーグを勝ち抜け3チームとも2日目に進出しました。
結果、男子Aがベスト8、女子が優勝の結果となりました。
各自が多くの成果と反省を得ることができた大会のように感じました。この経験を月末に行われる玉竜旗大会に活かしたいと考えます。
男子A ベスト8
藤井晃(3年)
廣江芯(3年)
渡邊勇人(3年)
木戸皓太(2年)
宮本大雅(1年)
男子B 2次リーグ敗退
樋口元音(2年)
石川弓雅(2年)
村田裕音(2年)
伊藤大峨(1年)
江藤颯音(1年)
女子 優勝(初)
佐々木優奈(2年)
大浦さと(2年)
坂本一路(2年)
山田花奈(2年)
﨑田栞名(2年)
【敢闘賞】 藤井晃(10人抜き)
佐々木優奈(5人抜き)
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